社会のゴミのブログ

今日も生きてる

京都に行きたい

京都

僕が最後に親のスネをかじった土地

自分の金で夜行バスに乗って、親の金でホテルに泊まった。

下鴨神社で買った仕事守りはその効果を発揮しているのかよくわからない状況だけれど。

二日で何十キロ歩いたあの京都はもう二度と帰らない。

人生とは常にそういうものなのだ。

今まで、失ったり逃したりしたものも後に手に入れることができていたけれども、そうでもなくなってきた。

僕はいつまでしょうもない人間のために浪費されるのだろう。